かなり大変だなぁと言う事に気づいた私。
12/14に大学時代の先輩が所属するバンド(so!ダンサブルです。)でコーラスをさせてもらう事になった私。
その練習で昨日、ボーカルの方と他ノコーラスの方と打ち合わせ兼練習。
普段もうめっきり動きまわらない私は最後頭くらくら。へとへと(私が一番年下なのに申し訳ない。。。)
いかに自分がへたれか再確認。
散々な結果とは。 ちょっとわかってたけど。
ボーカルプラス二声(上下)で下のパートを主に担当。 時々上だけどね。
感じたのは、人間てよく普段生活したり、気合のはいったときでも20-50パーセントぐらいの自分の能力をだしきっていない、だせない。というのを聞いたことがある。(パーセンテージまちがってたらごめんなさい。。)
でも本当に80パーセントとかだせたらホンマにすごい。
だしてる人はいるんだろうけど。
けして自分がはなから能力高いなんて事は言ってなくて、むしろみんな高い何かしら高い潜在能力をもっていると思っている。
何か以下,反省になるけど、私は今まで自分の好きな歌、好きなキー、好きな歌い方、やり方、考え方だけでやってきてたんだなぁと感じた。
正直声もでず、音もあいまいだった。
プラス面をあげると、踊りながら歌う人、何かを演奏しながら歌う人、直立で歌うひとなど歌う行為にそれぞれ連動する動きがあるけど、前者2つのやり方を現在進行形で経験できている事はとても幸いなことだと思った。
そして踊りながら歌う人を、今、尊敬している。 自然にできるようになると、また考え方は変わるのだろうけど。
私は、好きな事だとか興味あることにおいて、いろんなやり方、対極にある事、やらないようなこと、やれないような事、似合わないことをやりたがる(とりあえず一度でもやってみたい)というミーハーな身の程知らずな面がある。 以外と。。なんて考えたりする。。 という事を最近知る。
そのたびヘコンだり、ていっぱいになっている。
でもまたやろうとする。 一言でいうなら懲りないおバカさんだなと最近身にしみている。
one foot in the grave っつうのがあるけど、私の場合、one foot in a fool's grave かな(^ ^;)