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LA ISRA YODITA

20070929ブログ開設以降のyodaの日常とライブ情報。 
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ねちがえている。 これは間違えなく、かなり寝違えている。

今朝起きてのびをした瞬間、いきなり首に激痛が!!
一瞬「うっ!」と崩れ去り、また「ニャッ!!」と痛みがきた。。。
もともと、寝相がかなり悪かったわたしは(最近はまだまし)たまに寝違えたり、変な形を体につけたりしていた。
しかし、久々にきた。 ねちがえは丸一日首が痛く、もう全てのやる気をうばう。一番のねちがえた日のテンションをさげる要因とは?何か自分の知らない間にこんな痛い事になっているという悔しさとやられた感ではないだろうか? 自分が変な体勢とかで寝てしまうから悪いとは思うのだが、どうも腑に落ちない。。。知らない間の出来事なのに。。。意識ないのに。。。でも実際、痛い。。。そして寝てる間は私ひとり。。。誰にも、何にも怒りをぶつけられない。。

この矛盾と自己反省と敗北感と無念さがいりまじって”ねちがえ”の首の痛みがさらに増す。
テンション下がる。  反比例かぁ。。うまいことできてるなぁ。。

昨日は昨日で、足の爪を切らずにヒールをはき、歩きまわり、帰ったらホラー映画のようにストッキンングが血まみれだった。  自分の事ながらさすがに引いた。

でも写真の新米を食べればこんな怪我もへっちゃらになる私なのである。
やっと新米の味の深さが分かるようになりました。







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写真家と聞いて、時に自由で、旅人で、芸術家で、時にエロティックな響きを感じると思う。
私は最近一人の写真家が気になっている。 というか好きになった。 ものすごく好きなった。 星野道夫さん。 誰もが一度はあの愛らしいまん丸の顔をした赤ちゃんあざらしの写真や、北極にいきるシロクマたちの写真を見たことはあると思う。
星野さんはそのような写真をたくさん撮っている。(もちろん他の写真家さんも多数撮影されてることも記しておきます。)
とくに私は彼のシロクマたちを撮った写真に完全に魅了された。
どのシロクマも本当に豊かな、優しい顔をしてるのである。 あの厳しい大地にいながらあんなに優しい顔を見せるのである。 気持ち良さそうな顔をのぞかせている。
その瞬間がとれる星野さんもすごい。 人間でもそうだけど、写真を撮られるのは身構えるし、警戒する。
心許せる相手にしかリラックスした写真は撮らせないものだ。

シャッターを押す瞬間、シロクマと星野さんの間に何があるのかはきっとわからない。 両者にしか分からない何か。それとも何もなく、超自然だけがあったのかもしれない。。。でも星野さんはもうこの世にはいない。
せめて私は写真を見てシロクマと星野さんのことを思う。

シロクマの映画が公開されてるらしい。 もちろん見に行く。 あと北極圏は2、30年でといわれている。 あんな優しい顔が見れなくなるのはやっぱりつらいなぁ。。

こんな私だけど、できることから始めたいと思う。

写真はうちのこぐまたち。 毎日一緒だ。 君たちは本当にかわいい。




お菓子の話をおかしなだけやろう。
その前に前回の日記の馬場さんの歌詞一部間違えてた!

正しくは~届かないもの~ ではなく~届かない扉~ でした。 すみません。

写真はチョコバットほどではないがよく食べたブルボンのチョコあんぱん! とちょっと会社名がわかないチョコケーキ。
もうお気づきでしょうが、ほとんどチョコが先につくお菓子ばっかり。 しかもどれも似たようなもの。 変化ねぇ~。 ストライクゾーン狭いなぁ~。幅ないなぁ~。
基本子供やからチョコがあったら嬉しいやろなこの子は。
昔はチョコあんぱんとか箱でしかなかったのに、最近は四袋でワンセットです。
嬉しいけど、 乙女心はフクザツ。





あれから、もう一度思い直し、やはりホームランバットはまだ手元に置いてみることに。


三立製菓のHPをのぞいてみると、なんと新事実!! チョコバットは秋冬限定商品だったのだ。 どうりで夏は見ないわけだっ!

 黒いバットだが、実はある意味白い恋人だったとわ。。。(この名前はもう使っちゃいけない??? 使えないなら失礼しました。)

しかもあのカニパンも、源氏パイもみんなフロム三立なんです。

めっちゃ好きなもんばっかり。   高校生の時はカニパン食ってたよん。。

ルーズソックスとカニパン。。。  全然エロくねぇ。。  むしろ悲しささえ漂います。

とにかくいろんな意味で、わたしの中で三立万歳なのである。



万歳といえば、最近、歌手の馬場俊英さんの「ただ君を待つ~♪」という歌がグッときます。  メロディーも素敵ですが、歌詞におぉっ!ときました。

正確に覚えていないのですが(好きなのに!?)、

~掃除機の中に吸い込めないものが暮らしにはあり~(確かにありまくり) とか ~背伸びをしなくちゃ届かないものがある~ (もう変化しないと何もつかめない) とか ~海でも眺めてこいよ~ (きっと若大将のことゆうてはる) とか。。。

何かに行き詰まった自分の彼女がしばらく旅にでると決めた時に、安心して行ってこい!家の事はまけせとけ!と優しく、でもどこか、力強く送り出す歌です。 (私の解釈ではきっとそうだ。いやまちがいない)

きっとこの彼氏は、自分もつらかった時があり、悩んだりしたけど、最後は自分でその扉を開けていった人なんだろうなぁ。と、私の特技でもある“勝手に解釈”をしてしまいました。 でもほんまええ歌です。 もう男と女とかそんな狭さじゃなく、人間と人間のラブソングだ。  馬場さんに教えられたある秋の日の午後でした。

写真はただ平面的で広い実家の近くの徳島駅前。
風は確実に吹いている。




世の中には人として尊敬したり、歌手として、政治家として尊敬するとかあるけど、今日見つけた。いや、やっと気づいた。 お菓子として、ひとつのお菓子としてチョコバットを尊敬する。 いや尊敬していたのかもしれない。 もっといえば尊敬し続けていたのかもしれない。
このほどよく柔らかいパンのような、バットをモチーフにした菓子にチョコレートをコーティングした21円の通称チョコレート菓子。 万歳。 製造元である三立製菓株式会社万歳。 20年あまり私を魅了し続けていることに万歳。 そしてこれからも私を魅了し続けるであろう君に万歳。昔から食べている。なくならないし、いつも陳列棚の近くにある永遠のアイドル[うまい棒]と同じくらいロングセラーである。
イーグルス風に言うとロングランだ。

駄菓子屋にあったちっこいドーナツのチョコレートかけ[いまだに名前がわからない。しかも今はもうどこにも見当たらない気がする]も好きだが、バットが好きだ! しかもどちらもくじつき。 何故そんなに好きか分からないが、何となくおいしい、ただ何となく甘い、そして食べていると何となく幸せなのだ!!この何となくが私という曖昧な人間の何となくさをより一層しめつけている。20年間何となくしめつけられっぱなしだ!私はバットが好きだ。勤務中に2本たいらげる程好きだ。 浜松市の三立に行きたい。 ほど好きだ。 リスペクトバット(・ω・)/
ちなみにわかりにくいが、この日一バット目にしてホームランをだすという離れ業をやってのけた私です。 証拠写真を載せるが分かりにくいけどほんまにあたったから。
まじで万歳。
明日胸をはって、コンビニというダイヤモンドをまわり、レジというホームベースにこのホームラン袋をたたきつけ、喜びのバットへとただ何となく引き換えに行こうと思う。




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1981/01/26
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