あれから、もう一度思い直し、やはりホームランバットはまだ手元に置いてみることに。
三立製菓のHPをのぞいてみると、なんと新事実!! チョコバットは秋冬限定商品だったのだ。 どうりで夏は見ないわけだっ!
黒いバットだが、実はある意味白い恋人だったとわ。。。(この名前はもう使っちゃいけない??? 使えないなら失礼しました。)
しかもあのカニパンも、源氏パイもみんなフロム三立なんです。
めっちゃ好きなもんばっかり。 高校生の時はカニパン食ってたよん。。
ルーズソックスとカニパン。。。 全然エロくねぇ。。 むしろ悲しささえ漂います。
とにかくいろんな意味で、わたしの中で三立万歳なのである。
万歳といえば、最近、歌手の馬場俊英さんの「ただ君を待つ~♪」という歌がグッときます。 メロディーも素敵ですが、歌詞におぉっ!ときました。
正確に覚えていないのですが(好きなのに!?)、
~掃除機の中に吸い込めないものが暮らしにはあり~(確かにありまくり) とか ~背伸びをしなくちゃ届かないものがある~ (もう変化しないと何もつかめない) とか ~海でも眺めてこいよ~ (きっと若大将のことゆうてはる) とか。。。
何かに行き詰まった自分の彼女がしばらく旅にでると決めた時に、安心して行ってこい!家の事はまけせとけ!と優しく、でもどこか、力強く送り出す歌です。 (私の解釈ではきっとそうだ。いやまちがいない)
きっとこの彼氏は、自分もつらかった時があり、悩んだりしたけど、最後は自分でその扉を開けていった人なんだろうなぁ。と、私の特技でもある“勝手に解釈”をしてしまいました。 でもほんまええ歌です。 もう男と女とかそんな狭さじゃなく、人間と人間のラブソングだ。 馬場さんに教えられたある秋の日の午後でした。
写真はただ平面的で広い実家の近くの徳島駅前。
風は確実に吹いている。
