東京行きましたわけですが、感想です。
まず、小金井にある江戸たてもの園に行きましてん。 ここは昔の庶民の家から富豪の家までが一つの公園にびっしり。それまで住んでたままを移築してきてて、中にも入れます。建築好きな方はもちろん、デートなどでも必見。楽しめます。
天下の東の三井家の家なども。 たまげるぐらい豪華ですよ。みたことない位置にシャンデリアが! 個人的には、田園調布住宅。〔私が憧れの平屋!〕と前川國男先生の自邸に感激。 また訪れたい場所。
ところ変わり、上野の東京芸術大学へ。バウハウス展へ。今回の1番のお目当てだったかも。 19世紀前半にこんなにモダンな建築デザイン学校があったなんて(@_@) 授業内容もやはり高度でした。。
お目当て2は竹中工務店保有ギャラリー。先程の建築家前川國男氏と坂倉準三氏の作品展。
どちらも美しく、整然とした建築作品の数々。いるものだけ残ると建物は美しくなるだなぁと実感。( ̄▽ ̄)
竹中工務店は会社の建物自体がグッドデザイン賞をとっていて、ファッションビルのような外観と内装。 竹が印象的。 こちらもかなり美しい。
その1はお目当て東京でした。
写真は順にたてもの園での2邸宅。白が田園調布。他方は前川自邸。
バウハウス展ポスター。 竹中工務店ビル。





PR